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お家のメンテナンスをする上で屋根の塗装は欠かせません。普段の生活の中で外壁に比べ屋根は目につきにくい場所です。秋田は特に海風による「塩害」から”サビ”が出やすいという特徴があります。サビが進行すると屋根を取り替えなければいけなくなるため数百万円という金額が発生することもありますのでこまめに塗装していかなければいけません。
また塗り重ねる回数も状態に合わせて調整する必要があります。
住宅の塗装といえば外壁塗装を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。雪が多く寒い秋田では「凍害」という現象が問題になっています。塗装をして表面をコーティングしてあげることが有効手段になります。下地処理から中塗り上塗りと各工程を丁寧に施工しなければすぐに剥がれたりしますので、適切な塗装が必要になります。
お家の窓周りや外壁の繋ぎ目など至る所にあるのがコーキングです。建物の防水性能の大半を占めるほどの役割があります。技術が進歩した現代でも約10年ほどで劣化し隙間ができてしまうのです。高い箇所にもコーキングが打たれているため足場がかかるタイミングで施工するのがベストです。
また施工手段も「打ち増し」「打ち替え」という種類があります。長持ちさせるためには既存の劣化したコーキングを剥ぎ取り打ち直す「打ち替え」をお勧めしています。
高圧洗浄は表面に付着した埃、チョーキングを落とし塗料の密着性を高める役割があります。美工舎塗装工業は、より長持ちするよう細かい部分も丁寧に洗浄していきます。
また、初期メンテナンスとして洗浄するのもお家を長持ちさせるコツになります。
屋根のサビが進行し、塗装でカバーできないと判断される場合には「屋根葺き替え」が必要になります。屋根を剥がし、必要に応じて防水シートや下地の修復も行います。
材料費の高騰もありコストが跳ね上がりますので、こまめに塗装をする対策が重要になります。
築年数がある程度経過したお家によくある外壁の損傷が激しい場合などは「外壁張り替え」が必要になります。
塗装工事と重ね貼り工事よりも平均的にコストが高くなりますが、一度外壁を剥がすため、下地材など内側の状態をチェックして作業することができるメリットがあります。
メンテナンス後も15〜20年以上住み続ける場合によく選ばれる工事です。
メンテナンスで塗装を一度行ったことがある場合によく選ばれるのが「外壁重ね貼り」です。既存の外壁材の上に金属製または樹脂製の外壁材を重ねます。保温性向上や静粛性も向上したというお声があり外壁張り替えに比べてコストも抑えられる特徴があります。既存の外壁が丈夫なうちにお勧めしたい工事です。
外壁が凍害を
起こしている
屋根に錆が
みられる
コーキングが
劣化している
チョーキングが
築年数10年
以上経過
018-816-0145