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皆様の安全の為に クマに関する各種情報
全国各地でクマの出没が増え、地域の安全意識が高まっています。 わたしたち美工舎塗装工業は、 地域の皆さまの暮らしの安心を守るために、防犯・防災面でも役立つ塗装や補修でサポートしています。 今回は地域の皆様の安全の為に、役立つサイトや情報、Q&Aをお届けします。 ◾️ ツキノワグマ等情報マップシステム【クマダス】 「クマダス」とは、 秋田県が2024年7月1日に運用を開始した、 クマの出没情報などを地図上に表示・共有するシステム です。利用者は、クマの目撃情報や人身被害情報、食害情報などをマップで確認できるほか、自身の情報も投稿できます。 ◾️ 環境省の野生鳥獣の保護及び管理 クマの出没状況、人身被害件数、緊急銃猟の実施状況など、全国のデータが随時更新されています。対応マニュアルもあるので、実践的な対策が知りたい人におすすめです! 上記ページのクマに関する各種情報、取り組みページは こちら ◾️ 内閣官房の特設ページ クマ被害対策に関する関係閣僚会議の内容や、政府がまとめた対策パッケージが掲載されています。最新の会議資料も閲覧できます。 ◾️

有限会社 美工舎塗装工業 広報担当
11月17日読了時間: 9分


なぜクマは人を襲うのか。
答えは「ビックリしてひっかいちゃった!」になります。 「驚き→恐怖→攻撃または退避」という生理反射の結果で、クマが「攻撃」を選択した場合は悲劇が起きる…ということですね…。 ※この記事は、地域の安全確保と情報共有を目的に、塗装業である当社が自主的にまとめた内容です。 人間なら突然脅かされたときに「うわっ」と声が出たり、反射的に手や足が出るものですが、 クマの場合は驚かされると「反射的に逃げるか攻撃するか」を選択する。 つまり、ツキノワグマが人を襲うのは、「相手を排除しよう」とか、「襲って食べよう」という明確な思考ではなく、 ビックリしてパニックになった上での突発的行動 なのです。 出典:Wikipedia ツキノワグマ 全国的には、2025年11月13日までに、 クマに襲われて 13 人が死亡、209人が怪我 をしています(1月13日時点: 環境省集計、2025年度 )。これは、人身被害が過去最多だった2023年度をはるかに上回るペースです。 なぜこんなにも人が住む街中まで出没するようになったのか。それはやはりクマのエサとなるブナの 大凶作が原因

有限会社 美工舎塗装工業 広報担当
10月23日読了時間: 7分


恐ろしい熊との遭遇から家と家族を守るためにできること
近年、熊の目撃情報が増え、多くの人が不安を感じていることでしょう。 山間部に限らず、住宅街や市街地でも熊が出没するようになり、私たち自身の安全だけでなく、愛する家族や家を守るための対策が喫緊の課題となっています。 「もしも、玄関先に熊がいたら?」「家の庭に熊が入ってきたら?」想像するだけで心臓が縮むような思いがします。 しかし、過剰に恐れるだけでなく、適切な知識と対策を講じることで、熊との不運な遭遇を避け、被害を最小限に抑えることが可能です。 このブログでは、熊の生態から、家庭でできる具体的な対策、そして少し意外かもしれませんが、 家の塗装と絡めた熊対策 まで、幅広くご紹介します。 あなたの不安を少しでも和らげ、安心した生活を送るための一助となれば幸いです。 1. 熊を正しく知ることから始めよう 効果的な対策を立てるためには、まず相手のことを知ることが重要です。熊は決して人間に危害を加えることを目的として行動しているわけではありません。 彼らが人里に近づくのは、主に 食物を探している か、 縄張り争いや子育て といった理由からです。 熊の基本的な

有限会社 美工舎塗装工業 広報担当
8月25日読了時間: 9分
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